N.I.C.E.への道のりUH/NICE Programへの道(2002年)私がどうやってNICEへ行ったのか、自分が記録を残しておきたいなと思ったので書いてみました。。。。 1) ある程度どこへ行きたいのか学校を決める(1月初旬) 2) 資料請求をする(1月初旬)
3) 資料が郵送で届く(1月下旬)
届いた中からどこに入学したいか決める。
私はUHのNICEプログラムにしようと決める。 4) いつから入学するのか決める
5) 出願書類の確認
B) Passport size photo(パスポートサイズの写真) C) Financial Statement(英文銀行残高証明書) D) Health Certification Form(健康証明書) E) Check or Money order for tuition(授業料の支払いは小切手か郵便為替のみ)
またはAのみWEBを通して送信し、残りを郵送するかFAXでよいとしている。 6) 準備しなくてはならないもの
B) 写真は写真屋へ頼む。
C) Financial Statementは銀行へ出向き申請書に記入して依頼する。
D) Health Certification Formが一番の問題である。
私は2月にハワイへ行っていたので向こうでこれをほぼ済ますことができた。 <<ハワイでの検査スケジュール>>
2月25日(月)午前
2月26日(火)午後1:00
2月27日(水)午前
2月28日(木)午前
2月28日(木)午後1:00
どこで何を受けるにも、問診票や受付票を書くことになる。ハワイで受ける場合には、連絡先や書類の郵送先となる地元の住所を書く必要がある。 ただ私の場合、どこへ行っても「UHのプログラムを受けるので検査が必要なんです。」といってHealth Certification Formを見せていた。 <<日本でのスケジュール>>
3月15日(金)午後 <はしか(麻疹/Measles)> 私は麻疹の予防接種の記録がなかった。母の記憶にもなかったため、血液検査をしてはしかの抗体が身体にあるかどうかを確かめた。 ★UHSMで血液検査-$24
麻疹の抗体があるかどうかをチェック。Rubeora titerという名前の検査だった。
結果は後日(2日後の午後以降)TELで問い合わせた。 ★(財)日本検疫衛生協会横浜診療所での麻疹予防接種-6,900円&証明書代-500円 ハワイで麻疹の予防接種ができなかったので、自宅の近所で病院をさがしたら診察代込みで10,000円近くするといわれ、結構高いので、横浜・関内(産業貿易センター内)にある診療所で接種を受ける。予約は不要だった。 ここの証明書をCopyして提出用に準備。 <ツベルクリン反応(TB Test: Skin test & X-ray)> ★Diamond Head ClinicでのSkin test for TB test(ツベルクリン反応)& Leahi HospitalでのX-ray-無料
ツベルクリン反応は腕に注射をしてその反応をみて結核の疑いがあるかそうでないかを判定するもの。
日本人は子供の頃にBCGで結核菌を注射し、体内に結核に対する抗体を作っています。なので結果は絶対といっていいほど、”陽性”です。ハワイでは”False(不合格)”ともいいます。時々日本人でも”陰性”の人もいるそうです。
結果がFalseだと、さらにレントゲン(X-Ray)を取ります。これで肺のレントゲンを撮り、結核かそうでないかの判定をします。 私はDiamond Head ClinicでのSkin Testの結果はもちろんのこと"False"で、その足で隣にある"Leahi Hospital"へ行き、X-rayを取りました。ここは隣同士で両方済ますことできるので楽でした。 “Leahi Hosital”ではその場で「ちゃんと撮影できたから帰っていい」とだけ言われ、後日郵送で証明書が送られてきました。 Skin Testの結果だけNICEプログラムのHealth Certification formに記入してもらい、X-rayの結果はCopyを提出用に準備。 7) 提出準備(3月24日) すべて書類がそろったらまずFAXで送れる物は送り、そうでないものは郵送とした。 FAX
B) Financial Statement C) Health Certification form (Certificate of Measles and Result of Skin Test)
B) X-ray certificate C) Check 8) FAX送信!(3月26日)
9) NICE(知人経由)へ書類郵送(3月27日) 10) NICEからの返信(3月28日)
11) NICEへオリジナルの書類をAirmailで送る。(4月5日) 12) NICEより「書類は受け取りました。あなたはTerm○○○を受講できます」とFAXで連絡がきた。 13) I-20AB到着(5月11日)
2.ホノルル到着後7月10日(開講日2日前)までにパスポートと保険証券(留学生保険)を持って最終登録手続きをするためにオフィスに来て下さい。その時に、初日のプレイスメントテストについて説明します。 3.2回目のMMRをホノルル到着後から受講開始後1週間までの間に受けてください。 4.もし、プログラムをキャンセルする場合は7月12日までにI-20を返送して下さい。私たちはI-20を受け取り次第、納付済み授業料を返金します。 と以上4点が書いてあった。
14) F-1VISA再申請書類送付(5月13日)
1.パスポート 通常申請は8は不要。私の場合は1年前に申請したにもかかわらず、渡米できなかった(=使用しなかった)為、再度申請する必要があった。8はその為に書いたもの。
申請方法には
封筒の中には、 1.VISAシール&封筒に入ったI-20ABと残高証明書付きのパスポート 2.エッセイ 3.成績証明書 が入っていた。 パスポートにホチキスで付いていた封筒には「入国の際港に於いて米国移民官に提出する事」と書かれていた。
17) 留学生旅行保険申込
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